こんばんは☆まりこです

母の日を前に、「母親」について思う事を少し


私が、子育てをしている中で感じた事ですが、
子供を産んだから、母親になれるのではないなーという事。



子供が生まれてから、それぞれの価値観の中で
「母親像」と闘いながら、追い詰められたように、また窮屈に、
子育てに向き合っている人も意外といらっしゃるな…と感じます



だけれども、それは、自分の価値観や、
理想像と向き合っているのであって、
子供と向き合っているわけではない、という事ですね


もっと、もっと、シンプルに子供と向き合い、
共に歩めば良いだけなんだなぁ…と思うのです


人間と人間の繋がり


〇〇だから△△でしょ！と、頭ごなしに叱って、
親の言う通りにさせるのも、家庭が違えば、
そのルールは適用されません


子供を通して、
今、自分は何を考え、何を学び、どう過ごすのか
なんだなぁ…と。
その中で、何を、どう伝え、教えていくのか。


そうこうしながら、親としてのスキルも
徐々にアップしてくるんだなー、
子供が、私を、親にさせてくれているんだなーと
常々感じています


だから、未熟な未熟だと思っている子供から、
教わることもありますね


ハッとさせられる事ってありますねー


そう、まだまだ「親」として未熟なんですよね。



いつまでも、娘気分のママさんもいらっしゃいますが、
子供と共に、のんびりのんびり歩んで行ったらいいんじゃないかなー
と私は思います。
私は、良いとか悪いとかは思いません


だって、「私とは違う」から

そして、私も時に娘気分、娘心は湧いてくるものだから



いつ気付き、どう学ぶかは、人それぞれ
だから、私は、ご縁を大切にしています


子供達へ…ありがとう