阪神淡路大震災から24年。

当時、私は、大阪の茨木市に住み、
神戸市灘区にある学校へ通っていました。

学校が再開し、通学するにも、電車が通ってなくて、
不通区間を歩いては、また電車に乗りを繰り返し、
数時間かけて通っていました。

瓦礫の中を歩き、それはもう日常とはかけ離れた光景でした。

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そして、今、神戸市東灘区に住み、
子供たちは、小学校でも震災のことを学び、
「しあわせはこべるように」を歌い継ぐ。

今日は、学校でも黙とうを捧げ、全校集会が開かれた。




阪神淡路大震災の映像を見ると、
24年経った今でも、グッと込み上げてくるものがある。

災害はどこにでも起こりうる。

命や、生きていることを感じながら、
「今」を生き、しっかり地に足をつけ、歩もうと思う。



instagram _8ma8ri8ko3_ (mariko)

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